2013年10月25日金曜日

【第八回】桃源郷・花見山と川俣シャモ南蛮せいろそば




 花見山と呼ばれるそれはそれは美しい花の名所がある。





 2007年4月5日。














































 点描画のように視界を埋め尽くす…。

 花見山公園公式ホームページ
 http://www.hanamiyamakoen.jp



 花見山から富岡街道とも呼ばれる国道114号線に出、南東へ向かうと、川俣町に入る。




 道の駅「川俣」に寄った。
 敷地内には、川俣シャモなどの町の特産品を販売する「かわまた銘品館シルクピア」、織物の歴史がわかる「織物展示館」、織物や染色などが体験できる「からりこ館」、農産物直売所「ここら」の4つの施設がある。

 道の駅「川俣シルクピア」
 http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/Michi-no-Eki/fukusima/fu02.html


 「かわまた銘品館シルクピア」内2階にある蕎麦六に落ち着いて、昼餉をとることにした。




 蕎麦六
 http://tabelog.com/fukushima/A0701/A070103/7005729/


 「川俣シャモ南蛮せいろそば」を食す…。

 温かな汁には良質なシャモの脂が浮き、その風味がそばにまとわりついて、舌の上を滑る。
 肉は締まっていて濃厚な味わい。

 シャモは川俣町の名産品となっている。

 (株)川俣町農業振興公社(川俣シャモ専門店 地鶏屋本舗)
 http://www.kawamata-shamo.com/


 その後2012年のGWに、福島市西部にある「四季の里」で開催の「川俣シャモまつり2012」に初めて出かけ、川俣シャモ親子丼を食べた。
 旨かったなぁ…。






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