【 福 島 の 風 光 】
郷里である伊達市(旧伊達町)を中心に、風光明媚な福島を紹介します。
伊達市は福島県中通り、県北に位置し、海に山に車で一時間程のロケーション。
吾妻連峰、相馬、会津、宮城県南部、山形県南部が行動範囲。
訪れた地域の食や伝統文化、郷土史にも触れられたらと思います。
郷里である伊達市(旧伊達町)を中心に、風光明媚な福島を紹介します。
伊達市は福島県中通り、県北に位置し、海に山に車で一時間程のロケーション。
吾妻連峰、相馬、会津、宮城県南部、山形県南部が行動範囲。
訪れた地域の食や伝統文化、郷土史にも触れられたらと思います。
2013年10月24日木曜日
【第三回】伊達・阿武隈川の白鳥
伊達市の旧伊達町には、中央南北に阿武隈川が横たわる。
その西側は伊達(旧長岡)地区。
東側は国道399号線を境に北は伏黒、南は箱崎地区とに分かれている。
現市役所支所は、旧町役場である。
阿武隈川には並んで二本の伊達橋が架かる。
南が旧伊達橋で、かつて路面電車が橋を渡っていた。
地域の魅力 ふる里再発見 「伊達市を結んだ鉄道」
http://www.city.date.fukushima.jp/profile/interurban.html
昭和46年(1971)に路面電車が役目を終えた後、旧伊達橋は人と自転車専用となった。
この橋を渡り、私は伊達中学校に通学していた。
伊達橋南の河原には、越冬のためいつからかオオハクチョウが集まるようになっていた。
2007年1月26日。
餌付けされ、人にも馴れているようだ…。
が、いっせいに私を見られると、ちと恐い。
間近で見ると大きいぞ。
他の水鳥たちも羽を休めていた。
その後、餌を与えていた方が亡くなられ、オオハクチョウは訪れなくなったと聞く。
また旅の途中に寄ってくれる日は来るだろうか…。
場所:
日本, 福島県伊達市
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